第18回千葉県囲碁大会を10月5日に開催、白井稲門会チームが優勝

第18回千葉県囲碁大会を10月5日に開催、白井稲門会チームが優勝

第18回となる稲門会千葉県支部囲碁大会は10月5日午後12時半から千葉駅至近の囲碁サロン千葉中央で11稲門会から36名が参加して開催された。

 昨年までの津田沼囲碁クラブから会場を千葉市に次下今大会は、12チーム、1チーム3名、3回戦制で熱戦が繰り広げられた。結果は白井稲門会チームが唯一の3連勝の成績であった。準優勝は鎌ヶ谷、佐倉、四街道合同チーム、3位は柏であった。白井チームのメンバーは佐藤孝二、松井喜正、吉弘尚道の3氏、今回の全勝者は佐藤孝二(白井)、堀切善男(柏)、京野周平(八千代)、井澤克彦(佐倉)の4氏で、規定により昇段は佐藤、京野の2名であった。

 参加者は第16回47名、17回42名で今回は36名と年々減少。高齢化も進行し、この大会をいつまで継続できるか危ぶまれるが、最大限努力して行きたい。(市原稲門会 伊東)

囲碁サロン千葉中央での大会風景

優勝した白井チームの3氏

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